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第10回『目からウロコの異業種交流会@岡山』

活動内容を写真付きで紹介していきます。

開催日時・場所

日時:2016/10/22(土) 18:30~
場所:岡山県生涯学習センター ミーティング室4
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山1

イベントレポート

今回は全員で7名の参加でした。
そのうち、初参加の人が1名いました。
今回は実際に道具を使って検証していく講義があり、とても面白く勉強することができました。
普段使っている携帯電話など、さまざまなところを電磁波が飛び交っていることを実感することができました。
相当ためになる講義だったので、参加者が少なくて大変残念でした。
とはいえ、まだまだ聞きたい内容でしたので、またの機会に話をお願いできたらと思っています。
今回参加できなかった方も、次回ぜひ参加していただけたらと思います。

次回のご案内

次回は、『健康・運動の大切さ』についての講義をしていきます。
食欲の秋でおいしい食べ物をたくさん食べた体には運動が必要です。
スポーツの秋でもあるので、普段から運動をされている方もいらっしゃると思いますが、もう一度健康にとって運動が大切だということを確認して頂きたいと思います。
将来の健康維持に向けて運動習慣をつけていきましょう。
とはいえ、どんな運動をしていけばいいのか分からないと思いますので、この勉強会で学んでいただけたらと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

<<< 日程 >>>
11月19日(土)の18:30~、ミーティング室1
詳細はまたイベント案内にアップしていますので、よろしくお願いします。

勉強会についてまとめ

今回の勉強会内容は『環境』についてでした。
環境と言っても幅広いテーマですが、今回の第1セッションでは『電磁波』について話をしてくれました。
道具を使って検証したので、すごく実感が湧く内容で、面白く勉強させていただきました。
第2セッションでは、ブラックバスの話を出して、外来生物によって日本固有の在来生物が減少していることについて言及していただきました。
外来生物が悪者のように取り扱われていますが、よくよく考えていくとその中にはいろんな関係者の思惑が絡んでいるんだなということを考える機会になりました。
また、どのような環境に身を置くのかがすごく大切で、幸せになるためには幸せを引き寄せてくれる人に近づくことが大切だということを考えました。
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山

電磁波がどれだけ身近にあるのか

人間が生きていく上で電気は欠かせない存在ですが、その影響によって電場と磁場が発生しているという内容でした。
身近な電気で言えば、家の中にあるコンセントが電気の入り口になりますが、電気の流れには直流と交流があるという話がありました。
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山
中学校の理科や高校の物理学の内容に近い話だったので、勉強不足のためちょっとちんぷんかんぷんですが、分かりやすく説明してくださいました。
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山
実際にここで説明するのは、内容が高度すぎて難しいので、目からウロコの異業種交流会@岡山に参加していただき、今回講義をされた方に直接話を聞いてもらった方が良いです。
道具を使った検証では、コンセントから電気が流れてきて、その近くにいるだけで人間の身体が電磁波の影響を受けていることを体験しました。
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山
数値として測定する機械だったので、とても分かりやすかったです。
では、どうして電磁波を測定する必要があるのかと言うと、人体にとって悪影響があるからです。
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山
このことについては、ニュースなどマスコミで報道されることはありません。
というのも、おそらく利権争いがあって何かしらの圧力がかかっているからでしょう。
しかし、日常生活の中でWi-Fiや電波塔から電磁波が出ており、そのせいで体調不良になることはあるんです。
特に寝ているときが影響を受けやすいので、寝るときの環境を整えることが大切ということです。
具体的には、コンセントを抜くとか、Wi-Fiのスイッチを切るようにしましょう、とのことでした。
これを実践するだけで、体調がすっきりするという報告もあるようですので、実践していただけたらと思います。
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山
第10回目からウロコの異業種交流会@岡山

幸せな環境を選ぼう

琵琶湖のバス釣りの企画のパンフレットから、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」について話がありました。
ブラックバスという魚はもともと日本には生息しておらず、外来生物の魚です。
しかも、日本固有の在来生物であるフナなどを捕食してしまうため、特定外来生物として駆除の対象になっている魚です。
どうしてかと言うと、外来生物による生態系の変化が起きていると言われているからです。
しかし、在来生物が減少してきたのは、本当に外来生物だけが原因なのでしょうか?
実際には、護岸工事などの人間の都合による環境変化によっても生態系が崩れて在来生物が減少しているとも考えられます。
外来生物だけの影響で在来生物が減少しているのであれば、外来生物のエサである在来生物がいなくなれば、外来生物も生きていけなくなるわけですから、減少していってるはずですよね。
でも、そうはなっていない事実から、他にも原因があるということを話してもらいました。
真実は分かりませんが、本当は何が正しいのかをしっかりと判断する必要があります。
とはいえ、外来生物が何も影響がないわけではないとも思います。
今回の講義から、どういった環境を選ぶかによって、結果が変わってくるということを気づかせていただきました。
最後は何が本当に自分を幸せにしてくれるのか分かりませんが、本当の幸せにしてくれる環境を選びましょう。ということで話が終わりました。

追伸

今回の勉強会は参加者が少ないながらも、すごくためになる勉強会でした。
このレポートだけで良さを伝えるのは難しいので、興味がありましたら次回の勉強会に参加していただいて、講師を務めていただいた方に直接話を聞いてもらいたいと思います。

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